フード
製品サイト | http://opf.co.jp/SHOP/CND-ALS22.html |
---|---|
ブランド名 | キャネデー |
輸入者 | オキナワペットフード |
定価 | 2037円 |
kg単価 | 925円 |
原産国 | アメリカ |
容量種別 | 2.2kg / 6.8kg / 13.8kg |
主たる タンパク質 |
|
特記事項 |
アレルギー成分表 | |||||||||
鶏
|
牛
|
豚
|
羊
|
鹿
|
馬
|
七面鳥
|
鴨
|
家禽類
|
タラ・魚肉
|
サケ
|
酵母
|
肉類
|
卵
|
牛乳
|
米
|
玄米
|
小麦
|
大麦
|
オート麦
|
穀類
|
コーン
|
大豆
|
植物性タンパク
|
ポテト
|
トマト
|
にんじん
|
野菜類
|
昆布
|
加水分解物
|
健康志向の高まりにより、昨今はよく食べられるようになった玄米は、イネの実を脱穀して、もみがらを取り除いただけのものである(それを研磨して糠を取り除いたものが精白米)。ビタミンやミネラルなど、精白米よりも栄養価が高い。
詳細はこちらイネの実を「米」と呼ぶが、精白米や玄米などのよく知られる分類のほかにも、酒造米などの用途別、短粒米、長粒米などの形状別、赤米、黒米などの野生種など、さまざまな分類がなされている。
詳細はこちら古くより“ぬか床”として使われている米糠(こめぬか)は、脱穀した米の表面を削るときに出る果皮の粉のことで、ライスブランとも呼ばれる。デンプンやタンパク質、食物繊維を始め、ビタミン類やミネラル類を含む。
詳細はこちらエンドウ豆は、メンデルが「遺伝の法則」の実験で使ったことで有名だが、そのエンドウ豆の若い種子がグリーンピースである。種子が育つ前の薄い莢(さや)がサヤエンドウで、どの段階をとっても食用になる。
詳細はこちら私たちの食卓だけでなく、ドッグフードの原材料においてもよくその名を見かけるのが、ジャガイモ(ポテト)。成分のほとんどは水分で、それ以外は炭水化物、タンパク質、ミネラル類、ビタミン類と続くが、タンパク質は植物性の中では生物利用価が高く、加熱してもビタミンCは壊れない。
詳細はこちら一般的には食されることが少ないであろう食材。オーツ麦、カラスムギ、えん麦(えんばく)など別名も多い、イネ科の植物である。その名の通り、よく知られるイギリスの食べ物「オートミール」の材料でもある。
詳細はこちら一般的には食されることが少ないであろう食材。オーツ麦、カラスムギ、えん麦(えんばく)など別名も多い、イネ科の植物である。その名の通り、よく知られるイギリスの食べ物「オートミール」の材料でもある。
詳細はこちら動物性油脂の中で、もっとも多くフードの原材料として見かけるのが鶏の脂肪だ。牛脂や豚脂に比べ、多価不飽和脂肪酸の割合が多く、犬にとっての必須脂肪酸も含まれているという長所がある。
詳細はこちら五穀米の一つとして数えられているキビは、弥生時代から日本にある、かつての主要穀物だ。むろん桃太郎に登場する「きびだんご」のキビである。含まれるケイ酸に、滋養強壮や精神安定の効果があるといわれている。
詳細はこちらジュースや生食、ソースなど食卓に赤の彩りを添えるトマトは、フードでは主に繊維質、リコピン源として使われる。リコピンは天然の抗酸化剤として知られているが、抗がん作用についてはいまだ薬学的な決着はみていない。
詳細はこちら「亜麻」「リンシード」「フラックス」という名もさることながら、「リネン」(リンネル)として有名な植物。種子には多くの脂肪分が含まれ、その脂肪分の大半が犬にとって必須脂肪酸であるリノレン酸(オメガ3系脂肪酸)である。
詳細はこちら小麦胚芽やナッツ類、卵の黄身や魚類、肝臓などに含まれるこの物質は、体内でさまざまな代謝に関わるばかりでなく、神経系の活動においても重要な役割を担う物質である。欠乏すると、犬では成長阻害や脂肪肝などの症状が見られる。
詳細はこちらサラダの具として食卓でもお馴染みのマメ科の植物。「食物の父」という意味を持つアラビア語の名の通り、種子にはタンパク質、ビタミン、ミネラルを豊富に含んでおり、成長後の葉や茎、つぼみなどもハーブとして利用される。
詳細はこちらサルビアとも呼ばれるシソ科の植物が、この「セージ」。付け合わせとしても有名だが、民間療法の薬草として、古くから使われている。抗菌作用、抗炎症作用、収斂作用は薬学的に裏付けられているほか、口内炎のときにもお勧め。
詳細はこちら和名ツルコケモモと呼ばれるクランベリーは、ビタミンCやクエン酸、安息香酸などの酸味が、実に多く含まれる。赤い色の皮にはアントシアニンが多く含まれ、フリーラジカル除去作用や抗菌作用がある。
詳細はこちら我々の食生活でも目にする機会が多い栄養素であるβ-カロチンは、ニンジンを筆頭にカボチャやほうれん草、ブロッコリー、桃やタンポポなどにも含まれている。犬の体は、このβ-カロチンをビタミンAに変換できるのが大きな特徴だ。
詳細はこちら誰もが一度は耳にしたことがあるであろうハーブといえば、このローズマリー。血圧上昇、抗菌、抗炎症、抗酸化、鎮痛、抗痙攣などさまざまな作用があることが知られている。
詳細はこちら夏の花であるヒマワリの種子から採れる油が、ヒマワリ油。約65%はリノール酸などの多価不飽和脂肪酸なので、その供給源として、そしてカロリー供給源として、様々な用途で使われる。
詳細はこちら多くのドッグフードに入っているこの「ユッカ」(ユッカ・シジゲラ)は、腎臓/肝臓疾患での解毒作用のほか、利尿作用、血圧降下作用、血行改善作用などがある。
詳細はこちら「フェシウム」「腸球菌」「エンテロコッカス」などいかめしい名称だが、通常「乳酸菌」と呼んでいる菌の一種で、腸内常在菌である。人間だけでなく動物に対しても、整腸、腸壁保護、免疫機能促進など多角的な効果を発揮してくれる。
詳細はこちら日常生活で何気なく「乳酸菌」と口にすることは多いが、乳酸菌という名前の菌があるわけではなく、一般的な総称だ。ラクトバシルス(ヤクルトに入っている)やビフィドバクテリウム(通称ビフィズス菌)などがある。
詳細はこちら通常「麹菌」「アスペルギルス」などとひとまとめにして呼ばれることの多い菌類。味噌や醤油、日本酒などの食品に用いられるものが、そのままドッグフードにも使われていて消化促進の役目を果たすことが多い。
詳細はこちら「バチルス・サブティリス」「枯草菌」などと聞くとおだやかではない名前だが、善玉菌である乳酸菌バシルス属として整腸機能に大きな効果を発揮する。中でもバシルス・サブティルス(の亜種)は、納豆菌として有名だ。
詳細はこちら酵母(イースト)は、出芽(しゅつが、親の体の一部から子の体が出来てそれが独立する)という無性生殖によって数を増やしていく真菌類(キノコやカビの仲間)で、多くのアミノ酸源や微量元素の合成菌などとして犬にとって有用な食品素材だ。フードに使われる酵母には、イーストカルチャーやサッカロミセス、セレン酵母、ヨウ素酵母、亜鉛酵母などさまざまな種類がある。
詳細はこちら美容に、健康に、そして抗酸化剤として、日常生活でも耳にする機会が多い「ビタミンE」は、トコフェロールやトコトリエノールなどの物質の総称だ。細胞膜上で活性酸素と結びついて、細胞膜の酸化を防いで柔軟に保つ役割を担ってくれる。
詳細はこちら鉄たんぱく質、タンパク化鉄、キレート鉄など呼び名は様々だが、すべて鉄とタンパク質をキレート結合させたものだ。吸収がよく、体内に長期で留まる傾向が判明しているので、人間用のサプリメントやドッグフードなどで広く使われている。
詳細はこちらさまざまな代謝に関わる元素である亜鉛と、タンパク質とをキレート結合させたものが亜鉛タンパク質。吸収が良く、体内に長期留まる傾向にあることが分かっている。
詳細はこちら銅は、フリーラジカルの解毒や鉄の代謝・輸送、色素生産、細胞のエネルギー代謝などさまざまな部分に関与している重要なミネラルだが、その銅とタンパク質を結合(キレート化)させものが銅タンパク質化合物だ。タンパク化銅や銅プロテイン、キレート銅など様々な名で表示される。
詳細はこちら各種カリウム化合物は、それぞれの性質から、食品添加物としても認められているものや飼料の栄養成分としてのみ認められているものまでさまざまだ。カリウムは多くの食品に含まれているうえ、犬はカリウムの過剰摂取に対して肝要なので、あまり気を遣わなくてもよい。
詳細はこちら疲労回復効果の代名詞のような扱いを受けることの多いビタミンB1(チアミン)は、食材としては豚肉がとくによく知られている。ごく少量が蓄積されて余剰分は排泄されるため、ビタミンA同様、与えすぎによる過剰症はあまり心配しなくてもよいだろう。
詳細はこちらマンガンたんぱく質、などと書かれると、マンガンなのかタンパク質なのかよく分からないが、これはマンガン摂取用の化合物だ(キレートマンガンとも書かれる)。タンパク質と結合させると吸収がよく体内に長期留まる傾向が判明しているので、フードで使われることが多い。
詳細はこちらマンガンとは、犬の体内に極めて微量に存在する金属元素で、多くの酵素の活性に欠かせない重要な金属元素である。マンガンは多くの場合、金属元素単体ではなく、酸化マンガンや炭酸マンガン、硫酸マンガンなどの化合物の形で使われる。
詳細はこちらその抗酸化物質としての性質からか、人間においては万能のビタミンであるかのように扱われることもある「ビタミンC」(アスコルビン酸)だが、体内で生産できないのはヒトとモルモットだけである。犬においては、人間ほど重要な栄養素ではない。
詳細はこちら多く含まれる食品として、人間の生活の中では肝油やうなぎ、レバーなどが知られているビタミンAは、体内に蓄積されるビタミンだ。犬はビタミンAの過剰症には非常になりづらいので、与えすぎをあまり心配することはないだろう。
詳細はこちらビタミンB7(ビタミンH)と呼ばれたこともある「ビオチン」(バイオチン)は、炭水化物や脂肪の代謝だけでなく、ケラチンの生合成に関与している重要な物質で、不足すると抜け毛やフケが増え、皮膚炎の症状が表れることもある。
詳細はこちらエネルギー代謝に欠かせないパントテン酸(ビタミンB5)は、あらゆる食材に含まれるので欠乏症になることはまずないだろう。過剰な分は腎臓で濾過されて尿中に排泄されるので、過剰症もまず心配する必要はない。
詳細はこちらマンガンとは、犬の体内に極めて微量に存在する金属元素で、多くの酵素の活性に欠かせない重要な金属元素である。マンガンは多くの場合、金属元素単体ではなく、酸化マンガンや炭酸マンガン、硫酸マンガンなどの化合物の形で使われる。
詳細はこちら必須ミネラルであるセレンとナトリウムの化合物で、自然界でも動物の体内に存在する物質。フードに使われているのは工業的に製造されているものだが、許容量の幅が非常に狭い物質なので、分量には注意したい。
詳細はこちら栄養ドリンクなどでもたまにその名を見かける「塩酸ピリドキシン」「ピリドキシン塩酸塩」(ビタミンB6)は,アミノ酸とタンパク質の代謝に欠かせないビタミンである。ほとんどすべての食品に自然に含まれているのが特徴だ。
詳細はこちら栄養ドリンクなどでもたまにその名を見かける「塩酸ピリドキシン」「ピリドキシン塩酸塩」(ビタミンB6)は,アミノ酸とタンパク質の代謝に欠かせないビタミンである。ほとんどすべての食品に自然に含まれているのが特徴だ。
詳細はこちら人間においてはベジタリアンで不足しがちな栄養素としてよく知られる「ビタミンB12」(シアノコバラミン)は、本来は微生物のみが合成できる物質である。不足すると赤血球生成に障害が起こり、正常な赤血球が供給されなくなるので注意が必要だ。
詳細はこちら「リボフラビン」という名でも知られるビタミンB2は、黄色の着色料としても認可されており、多く使われている。体内においても非常に重要な役割を担っており、体内に蓄積されない性質があるため、毎日の摂取が欠かせない。
詳細はこちらカルシウムと一緒に摂取すべき栄養素としてよく知られる「ビタミンD」は、脂溶性ビタミンの一種である。ビタミンCなどの水溶性とは違って、余剰分も体内に蓄積されていくので、過剰な摂取は禁物だ。
詳細はこちら「葉酸」という名前から受ける印象とは裏腹に、熱と光に弱い性質を持つ、ビタミンB群の物質の一つだ(ビタミンB9とも呼ばれる)。腸内細菌によって多く生成されるため、食物と一緒に摂る量は微量で十分だ。パラアミノ安息香酸は、葉酸の構成成分。
詳細はこちらコバルトを中心にタンパク質と結合した化合物をタンパク化コバルトと呼ぶ。コバルトは赤血球の生産に不可欠なビタミンB12を構成する金属で、欠かせないミネラルである。
詳細はこちら比較的歴史の新しい微量元素であるセレンは、ビタミンEと共に細胞膜の保持に欠かせない。犬の体重1kg当たりの所要量は、1日にわずか2/5-5μgほどしかなく、かつ許容範囲の狭い微量元素として知られているので供給量には注意が必要だ。
詳細はこちら肉や小麦などの消化を助ける働きがある成分を持つパイナップルは、栄養素にも富んだ果物だ。各種ビタミン類(A、B、C、E)やミネラル類、微量元素、各種酵素など、ひととおりのものがほとんど含まれている。
詳細はこちら本ページのアレルギー対応表の項目は、日本国内でアレルギー検査を行っている企業4社が提供しているアレルゲン項目を元に、フードに多く使われている原材料を優先し、主要なアレルゲンを抽出して作成したものです。