bosch ライフプロテクション センシブル リナール＆リダクション 3.25kg

原材料

• キビ（乾燥）

  キビ

  

  五穀米の一つとして数えられているキビは、弥生時代から日本にある、かつての主要穀物だ。むろん桃太郎に登場する「きびだんご」のキビである。含まれるケイ酸に、滋養強壮や精神安定の効果があるといわれている。

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• ジャガイモ（乾燥）

  ジャガイモ

  

  私たちの食卓だけでなく、ドッグフードの原材料においてもよくその名を見かけるのが、ジャガイモ（ポテト）。成分のほとんどは水分で、それ以外は炭水化物、タンパク質、ミネラル類、ビタミン類と続くが、タンパク質は植物性の中では生物利用価が高く、加熱してもビタミンCは壊れない。

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• 鶏脂肪

  鶏脂肪

  動物性油脂の中で、もっとも多くフードの原材料として見かけるのが鶏の脂肪だ。牛脂や豚脂に比べ、多価不飽和脂肪酸の割合が多く、犬にとっての必須脂肪酸も含まれているという長所がある。

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• マス粉

  マス粉

  マス/トラウトと一口に言っても、流通している大半はブラウントラウトとニジマスで、そのほとんどが養殖でまかなわれている。サケ同様にエサの色素によって身が赤くなるが、こちらも白身魚。タンパク質は20％ほど含まれている。

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• 鮭粉

  鮭粉

  食卓でとても馴染み深い食材である鮭（サケ）は、数種の魚の総称。身が赤いものが大半だが、それはエサの色素によるもので、実際は白身魚だ。タンパク質は20％ほどで、脂肪にはDHAやEPAが含まれている。

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• イワシ粉

  イワシ粉

  日本の食卓にいろいろな形で登場するイワシは、もちろんドッグフードの原材料としても使われる。小型の魚であるため、骨と内臓がついたまま丸ごと加工されることが多く、魚粉状態になったときの栄養価は高い。

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• ジャガイモタンパク質（乾燥）

  ジャガイモタンパク質

  ジャガイモからデンプンを工業的に分離精製するときに生じる”上澄み”に含まれるタンパク質を濃縮乾燥させたものが、このジャガイモタンパク（ポテトプロテイン）。言うならば、ジャガイモデンプンの副産物だ。

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• ビートパルプ

  ビートパルプ

  

  フードの原材料としては、なにかと取りざたされることが多いビートパルプだが、別名をビートファイバーといい、その名のとおり繊維源として使われる材料だ。腸内細菌の育成環境を整え、腸内の健康維持に役立ってくれる。

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• 加水分解タンパク質
• 亜麻仁

  亜麻仁

  

  「亜麻」「リンシード」「フラックス」という名もさることながら、「リネン」（リンネル）として有名な植物。種子には多くの脂肪分が含まれ、その脂肪分の大半が犬にとって必須脂肪酸であるリノレン酸（オメガ3系脂肪酸）である。

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• トマトピューレ（乾燥）

  トマトピューレ

  

  ジュースや生食、ソースなど食卓に赤の彩りを添えるトマトは、フードでは主に繊維質、リコピン源として使われる。リコピンは天然の抗酸化剤として知られているが、抗がん作用についてはいまだ薬学的な決着はみていない。

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• 酵母（乾燥）

  酵母

  

  酵母（イースト）は、出芽（しゅつが、親の体の一部から子の体が出来てそれが独立する）という無性生殖によって数を増やしていく真菌類（キノコやカビの仲間）で、多くのアミノ酸源や微量元素の合成菌などとして犬にとって有用な食品素材だ。フードに使われる酵母には、イーストカルチャーやサッカロミセス、セレン酵母、ヨウ素酵母、亜鉛酵母などさまざまな種類がある。

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• チコリパウダー

  チコリパウダー

  

  サラダによく入っているチコリはキク科の植物。生で食べたときに少し苦みを感じるが、この苦みの成分には抗マラリア作用や鎮痛効果、胆汁の分泌を促して消化を促進する効果などがあることが知られている。

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• エンドウ豆

  エンドウ豆

  

  エンドウ豆は、メンデルが「遺伝の法則」の実験で使ったことで有名だが、そのエンドウ豆の若い種子がグリーンピースである。種子が育つ前の薄い莢（さや）がサヤエンドウで、どの段階をとっても食用になる。

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• セロリ（乾燥）

  セロリ

  

  現在では食材として使われることが普通だが、遥か古代エジプト時代から使われていたセロリは、リウマチや呼吸器障害、神経衰弱、消化器系障害の改善、血液浄化作用などを持つ植物で、薬草として民間療法でよく使われてきた。

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• 炭酸カルシウム

  炭酸カルシウム

  通常のカルシウム補給源というと、骨粉や卵殻などの動物由来のものが思い出されるが、アレルギー反応を考慮するのであれば、「炭酸カルシウム」「乳酸カルシウム」「硫酸カルシウム」などの、動物タンパク質を含まないカルシウム化合物が良いだろう。

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• 魚油

  魚油

  「魚油」「フィッシュオイル」と書いてしまうとあまりに漠然とした名称だが、主に使われるのはイワシ類やニシン類、サケ類、マグロ類などだ。オレイン酸やDHA/EPAなどが多く含まれるのが特徴。

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• ニンジン（乾燥）

  ニンジン

  

  今にんじんといえば、江戸時代にヨーロッパから持ち込まれた「西洋人参」のことを指す。根の部分ばかりでなく葉も食べられるこの野菜は、β-カロチンが多く含まれる食材として有名だ。

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• リンゴ（乾燥）

  リンゴ

  

  健康維持に大いなる効果を持つリンゴは、バラ科の植物。世界のあらゆる場所で食べられている、最も有名な果物の一つだ。食べることで腸内の掃除と整腸に働きかけ、さまざまな病気のリスクを下げる。

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• コケモモ（乾燥）

  コケモモ

  

  高原の観光地などでよくジュースとして売られているコケモモは、英名ではカウベリーと呼ばれる。実にはビタミンC、ビタミンB群、β-カロチン、フラボノイド、アントシアノシドなどが含まれ、古くより民間療法に使われてきた。

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• 塩化ナトリウム

  塩化ナトリウム

  「犬には塩分は不要」という言説がいまだ強力なこともあり、一部では嫌われ、手作り食においては重要視されないことも多い「塩」（NaCl：塩化ナトリウム）だが、体内水分バランスを取ったり、胃酸の材料であったり、極めて大事なミネラルである。

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• ブルーベリー（乾燥）

  ブルーベリー

  

  生食にジャムにサプリにジュースにと大活躍のブルーベリーは、ツツジ科の植物。フリーラジカルの除去に作用するアントシアンを非常に多く含む、「ストレスに最も効果のある果物」と呼ばれている。

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• 海藻粉

  海藻粉

  日本の食卓にお馴染みのわかめ、ひじきなどの海草類は、昆布同様、食物繊維やミネラルを多く含む食材だ。最も多い栄養素は食物繊維だが、昆布同様、ほかの食材と大きく異なるのは、ヨウ素が豊富であるところだ。

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• ムール貝（乾燥）
• キンセンカの花（乾燥）
• ユッカエキス

  ユッカエキス

  

  多くのドッグフードに入っているこの「ユッカ」（ユッカ・シジゲラ）は、腎臓/肝臓疾患での解毒作用のほか、利尿作用、血圧降下作用、血行改善作用などがある。

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