フード
製品サイト | http://www.judgeschoice.jp/lineup/food2.php |
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ブランド名 | ジャッジズチョイス |
総輸入元 | 株式会社ドットモービル |
定価 | 2417円 |
kg単価 | 3021円 |
原産国 | イギリス |
容量種別 | 800g |
主たる タンパク質 |
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特記事項 |
アレルギー成分表 | |||||||||
鶏
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牛
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豚
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羊
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鹿
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馬
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七面鳥
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鴨
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家禽類
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タラ・魚肉
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サケ
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酵母
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肉類
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卵
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牛乳
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米
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玄米
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小麦
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大麦
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オート麦
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穀類
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コーン
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大豆
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植物性タンパク
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ポテト
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トマト
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にんじん
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野菜類
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昆布
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加水分解物
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日本ではまったく馴染みがないと言っても過言ではないウサギ肉も、フードには使われる。元々ウサギはオオカミの獲物であり、かつ猟犬のご褒美としてふるまわれることも多く、犬にとっては自然な食材であるといえよう。
詳細はこちら食卓でとても馴染み深い食材である鮭(サケ)は、数種の魚の総称。身が赤いものが大半だが、それはエサの色素によるもので、実際は白身魚だ。タンパク質は20%ほどで、脂肪にはDHAやEPAが含まれている。
詳細はこちらエンドウ豆は、メンデルが「遺伝の法則」の実験で使ったことで有名だが、そのエンドウ豆の若い種子がグリーンピースである。種子が育つ前の薄い莢(さや)がサヤエンドウで、どの段階をとっても食用になる。
詳細はこちら健康志向の高まりにより、昨今はよく食べられるようになった玄米は、イネの実を脱穀して、もみがらを取り除いただけのものである(それを研磨して糠を取り除いたものが精白米)。ビタミンやミネラルなど、精白米よりも栄養価が高い。
詳細はこちらインゲン豆の若い果実をさやいんげんと呼び、β-カロチンや葉酸を多く含む。ほかの豆類と同様、生の状態だと有害糖タンパク質が含まれ、さらに防虫抗菌成分も含まれるため、食べる前には必ず茹でたほうがよい。
詳細はこちら私たちの食卓だけでなく、ドッグフードの原材料においてもよくその名を見かけるのが、ジャガイモ(ポテト)。成分のほとんどは水分で、それ以外は炭水化物、タンパク質、ミネラル類、ビタミン類と続くが、タンパク質は植物性の中では生物利用価が高く、加熱してもビタミンCは壊れない。
詳細はこちら「甘いイモ」の代名詞であるサツマイモ(スイートポテト)も、ドッグフードでその名前を見ることが多い食材だ。食物繊維はイモ類の中で一番多く、またサツマイモの1/4は糖分を多く含む炭水化物である。
詳細はこちらセルロースはすべての植物に含まれる炭水化物で、「植物の骨格」ともいえる。ほ乳類の消化酵素では分解できず、腸内細菌などの助けを必要とする。無味なので添加してもフード全体の風味は損なわないのが特徴だ。
詳細はこちらジャガイモからデンプンを工業的に分離精製するときに生じる”上澄み”に含まれるタンパク質を濃縮乾燥させたものが、このジャガイモタンパク(ポテトプロテイン)。言うならば、ジャガイモデンプンの副産物だ。
詳細はこちら先頃、犬のおやつなどとして製品が増えている鹿(ベニソン)は、元々野生動物である。日本の鹿は、いっときは絶滅の危機に瀕したが、保護活動と猟師の減少によって現在では数が増えすぎており、一変して害獣として駆除対象となっている。鶏肉や牛肉と比べ、タンパク質が多くて脂肪分が少なく、鉄分や亜鉛などが多く含まれている良質なタンパク源だ。
詳細はこちらジュースや生食、ソースなど食卓に赤の彩りを添えるトマトは、フードでは主に繊維質、リコピン源として使われる。リコピンは天然の抗酸化剤として知られているが、抗がん作用についてはいまだ薬学的な決着はみていない。
詳細はこちら今にんじんといえば、江戸時代にヨーロッパから持ち込まれた「西洋人参」のことを指す。根の部分ばかりでなく葉も食べられるこの野菜は、β-カロチンが多く含まれる食材として有名だ。
詳細はこちら日本の食卓でもお馴染みの鮭は、養殖なども含め、世界的に漁獲量の多い魚である。その鮭から取れる油であるサーモンオイル(鮭油)は、ほかの魚油同様、オレイン酸やDHA/EPAが多く含まれている。
詳細はこちら日本の食卓にお馴染みのわかめ、ひじきなどの海草類は、昆布同様、食物繊維やミネラルを多く含む食材だ。最も多い栄養素は食物繊維だが、昆布同様、ほかの食材と大きく異なるのは、ヨウ素が豊富であるところだ。
詳細はこちら牛乳などから乳タンパクを取り去ったあとの残りの液体(またはペースト)を乳清(乳漿、ホエイ、ホエー)と呼ぶ。そのほとんどが水分で、乳糖が約5%含まれ、脂肪分は極めて少ない。ここから水分と乳糖を取り除くと、乳清タンパクが出来上がる。
詳細はこちら「タンポポ」「ダンデライオン」という相反するイメージの名を持つこの植物は、強力な利尿効果を持っている。摂取しすぎると下痢や嘔吐、腹痛などの原因になるので注意。
詳細はこちらネトル(イラクサ)は、西洋ハーブの中でも代表格。道ばたの普通の雑草としても生えている植物で、古くから民間療法に使われてきた。ビタミンやミネラルなどが豊富に含まれ、利尿作用や腸内細菌の保護などの効果があるとされる。
詳細はこちら誰もが一度は耳にしたことがあるであろうハーブといえば、このローズマリー。血圧上昇、抗菌、抗炎症、抗酸化、鎮痛、抗痙攣などさまざまな作用があることが知られている。
詳細はこちら酵母(イースト)は、出芽(しゅつが、親の体の一部から子の体が出来てそれが独立する)という無性生殖によって数を増やしていく真菌類(キノコやカビの仲間)で、多くのアミノ酸源や微量元素の合成菌などとして犬にとって有用な食品素材だ。フードに使われる酵母には、イーストカルチャーやサッカロミセス、セレン酵母、ヨウ素酵母、亜鉛酵母などさまざまな種類がある。
詳細はこちらサラダの具として食卓でもお馴染みのマメ科の植物。「食物の父」という意味を持つアラビア語の名の通り、種子にはタンパク質、ビタミン、ミネラルを豊富に含んでおり、成長後の葉や茎、つぼみなどもハーブとして利用される。
詳細はこちら生食にジャムにサプリにジュースにと大活躍のブルーベリーは、ツツジ科の植物。フリーラジカルの除去に作用するアントシアンを非常に多く含む、「ストレスに最も効果のある果物」と呼ばれている。
詳細はこちら和名ツルコケモモと呼ばれるクランベリーは、ビタミンCやクエン酸、安息香酸などの酸味が、実に多く含まれる。赤い色の皮にはアントシアニンが多く含まれ、フリーラジカル除去作用や抗菌作用がある。
詳細はこちらサラダによく入っているチコリはキク科の植物。生で食べたときに少し苦みを感じるが、この苦みの成分には抗マラリア作用や鎮痛効果、胆汁の分泌を促して消化を促進する効果などがあることが知られている。
詳細はこちら“プロバイオティクス”と似た言葉だが、あちらが細菌そのものを指すのに対し、こちらはその細菌の活動を促すための“エサ”となる物質を指す。菌類などは種類によって好みのエサが違うので、それを利用して影響を及ぼす菌を選ぶことになる。
詳細はこちら強壮作用がとくに有名なニンニクは、犬に「与えてはいけない」食べ物としても有名。しかし一度に大量に与えさえしなければ問題はなく、実際に欧米のドッグフードには使われていることが多い。犬が摂取する場合ダニ除けの効果も期待できる。
詳細はこちら整腸効果のある善玉菌の代表「ラクトバシルス」は、整腸と免疫機能の促進、腸壁の保護、病原菌の抑制などさまざまな活躍をみせてくれる。自然な状態では腸内常在菌だが、乳酸菌飲料として食品への応用が著しい。アシドフィルス、ラクティス、プランタルム、カゼイなどの種類がある。
詳細はこちらプロバイオティクスとは、腸内で生存可能な微生物が、体に摂取可能な状態で準備されたもののこと。ビフィズス菌などは有名だが、ヨーグルトや納豆などもプロバイオティクスと呼べる。
詳細はこちら人間用サプリとしても有名なグルコサミンは、犬用フードにも使われている。関節の軟骨を保護する作用があることは研究で報告されているが、摂取するのであればちゃんとサプリでとるのがよい。
詳細はこちらサプリメントとしてよく売られている月見草オイルは、メマツヨイグサから採れる油脂のこと。「マツヨイグサ属の月見草から採れるオイルです」と書いてあるのをよく見かけるが、厳密にはそれは正しくない表現だ。
詳細はこちらたいがいの場合グルコサミンとセットでサプリに入っているのが、このコンドロイチン。グルコサミン同様に関節組織を保護する作用があるが、摂取方法には注意が必要だ。
詳細はこちら多くのドッグフードに入っているこの「ユッカ」(ユッカ・シジゲラ)は、腎臓/肝臓疾患での解毒作用のほか、利尿作用、血圧降下作用、血行改善作用などがある。
詳細はこちら体内に最も多く存在するミネラルであるカルシウムは、骨格に強度を与えるほか、筋肉の収縮や血液凝固など、重要な代謝の一部をも担っている。カルシウムだけを摂取するのではなく、カルシウム:リンの比率が重要なことに注意。
詳細はこちらリンは、体の中で2番目に多いミネラルである。肉類や穀類を通して十分な量を摂取でき、また仮に不足しそうになっても骨中の備蓄を放出することで不足を回避するため、完全栄養食のフードを通常量与えている分には、普通は問題になることはない。ただしトリーツ類には注意が必要だ。
詳細はこちら酵素の構成元素でもあり、かつ細胞内の多くの酵素反応に関与しているのがマグネシウムだ。多量に摂取すると下痢や軟便の原因となるので、サプリメントなどで補給するときは、その点に留意するのがよいだろう。
詳細はこちら細胞の内外の電位差を保つのに重要な役割を果たすナトリウムは、神経伝達や心拍のリズム、筋肉運動など生命活動の基盤を司る。「犬には塩分不要」と思われていることもあるが、なくては困る重要なミネラルだ。
詳細はこちら通常の生活を送っていてもその名がよく聞こえてくるカリウムは、実は体内で3番目に多く含まれているミネラルだ。体内に蓄積できる量が限られているが、ほとんどの食材中に含まれているミネラルなので、あまり神経質にならなくてもよい。
詳細はこちら温泉でお馴染みの硫黄も、体にとって必要な微量金属元素の1つだ。通常は硫黄単体でなく、硫酸塩という形で、食品やフードに添加される。
詳細はこちらリジン(リシン)はタンパク質を構成するアミノ酸の1つで、動物性タンパク質に多く含まれる。犬の体内で合成できないアミノ酸なので、食餌として外部から取り込まなくてはならない。穀類中心のフードでは不足しがちなので添加されることが多い。
詳細はこちらメチオニンは、タンパク質を構成するアミノ酸の一種で、魚や鶏、馬などの肉に多く含まれる。犬の体内で合成できないので、必ず食餌として取り込まなくてはならない。肝疾患を抱えている犬にDL-メチオニンを必要以上に与えないように注意が必要だ。
詳細はこちらシスチン(システイン)は、タンパク質を構成するアミノ酸の一種。メチオニンと共に、硫黄を含む数少ないアミノ酸で、毛や皮膚、免疫細胞などに多く含まれる。一部の犬種ではシスチンの再吸収障害の疾患が知られており、該当犬種では注意されたい。
詳細はこちらスレオニンは、タンパク質を構成するアミノ酸の一種。犬の体内で合成することができないので、必ず食餌から摂取する必要がある。動物性タンパクに多く含まれる物質なので、穀類中心のフードの場合は注意が必要だ。
詳細はこちらトリプトファンは、タンパク質を構成するアミノ酸の一種。鶏肉や卵だけでなく、大豆やカシューナッツなど植物性のタンパク質にも多く含まれるのが特徴だ。ただ、穀類(特にトウモロコシ)のトリプトファン含有量は非常に少なく、フードでのアミノ酸バランスには注意が必要だ。
詳細はこちら甲状腺ホルモンの構成ミネラルとして知られるヨウ素は、自然食材では昆布や魚類、穀類の果皮に多く含まれる、体に必要なミネラルだ。吸収されたもののほとんどが甲状腺に蓄積されるので、過剰摂取は避けるべきだろう。
詳細はこちら多く含まれる食品として、人間の生活の中では肝油やうなぎ、レバーなどが知られているビタミンAは、体内に蓄積されるビタミンだ。犬はビタミンAの過剰症には非常になりづらいので、与えすぎをあまり心配することはないだろう。
詳細はこちらカルシウムと一緒に摂取すべき栄養素としてよく知られる「ビタミンD」は、脂溶性ビタミンの一種である。ビタミンCなどの水溶性とは違って、余剰分も体内に蓄積されていくので、過剰な摂取は禁物だ。
詳細はこちら美容に、健康に、そして抗酸化剤として、日常生活でも耳にする機会が多い「ビタミンE」は、トコフェロールやトコトリエノールなどの物質の総称だ。細胞膜上で活性酸素と結びついて、細胞膜の酸化を防いで柔軟に保つ役割を担ってくれる。
詳細はこちらあまり馴染みのない栄養素だが、脂溶性ビタミンの一種であり、血液凝固反応や細胞分裂、骨のミネラル化や骨密度などに大きく関与している栄養素だ。犬においては、ビタミンC同様に体内生成できるので、あまり気を遣う必要はない。
詳細はこちら「リボフラビン」という名でも知られるビタミンB2は、黄色の着色料としても認可されており、多く使われている。体内においても非常に重要な役割を担っており、体内に蓄積されない性質があるため、毎日の摂取が欠かせない。
詳細はこちらエネルギー代謝に欠かせないパントテン酸(ビタミンB5)は、あらゆる食材に含まれるので欠乏症になることはまずないだろう。過剰な分は腎臓で濾過されて尿中に排泄されるので、過剰症もまず心配する必要はない。
詳細はこちら基礎的な細胞代謝に関わるビタミンB3(ナイアシン、ニアシン、ニコチン酸とも呼ばれる。ビタミンPPは古称)は、トリプトファンというアミノ酸から生合成されるため、トリプトファン含有量の少ないフード(トウモロコシ主体のものなど)では、動物性タンパク質や酵母、ビタミンB3そのものなどを加える必要がある。
詳細はこちら人間においてはベジタリアンで不足しがちな栄養素としてよく知られる「ビタミンB12」(シアノコバラミン)は、本来は微生物のみが合成できる物質である。不足すると赤血球生成に障害が起こり、正常な赤血球が供給されなくなるので注意が必要だ。
詳細はこちら「葉酸」という名前から受ける印象とは裏腹に、熱と光に弱い性質を持つ、ビタミンB群の物質の一つだ(ビタミンB9とも呼ばれる)。腸内細菌によって多く生成されるため、食物と一緒に摂る量は微量で十分だ。パラアミノ安息香酸は、葉酸の構成成分。
詳細はこちらビタミンB7(ビタミンH)と呼ばれたこともある「ビオチン」(バイオチン)は、炭水化物や脂肪の代謝だけでなく、ケラチンの生合成に関与している重要な物質で、不足すると抜け毛やフケが増え、皮膚炎の症状が表れることもある。
詳細はこちら小麦胚芽やナッツ類、卵の黄身や魚類、肝臓などに含まれるこの物質は、体内でさまざまな代謝に関わるばかりでなく、神経系の活動においても重要な役割を担う物質である。欠乏すると、犬では成長阻害や脂肪肝などの症状が見られる。
詳細はこちら美容に、健康に、そして抗酸化剤として、日常生活でも耳にする機会が多い「ビタミンE」は、トコフェロールやトコトリエノールなどの物質の総称だ。細胞膜上で活性酸素と結びついて、細胞膜の酸化を防いで柔軟に保つ役割を担ってくれる。
詳細はこちら鉄たんぱく質、タンパク化鉄、キレート鉄など呼び名は様々だが、すべて鉄とタンパク質をキレート結合させたものだ。吸収がよく、体内に長期で留まる傾向が判明しているので、人間用のサプリメントやドッグフードなどで広く使われている。
詳細はこちら銅は、フリーラジカルの解毒や鉄の代謝・輸送、色素生産、細胞のエネルギー代謝などさまざまな部分に関与している重要なミネラルだ。その銅とアミノ酸をキレート結合させたものが、銅アミノ酸キレートだ。
詳細はこちら人間用のサプリでもよくその名を聞く「キレート」とは、元素単体より体への吸収率を上げるためのものだ。もちろんそれは犬においても有効で、ミネラルの多くはキレート化された状態でフードに添加される。亜鉛のキレート化は、アミノ酸やグルコン酸を結合相手にすることが多い。
詳細はこちらマンガンたんぱく質、などと書かれると、マンガンなのかタンパク質なのかよく分からないが、これはマンガン摂取用の化合物だ(キレートマンガンとも書かれる)。タンパク質と結合させると吸収がよく体内に長期留まる傾向が判明しているので、フードで使われることが多い。
詳細はこちら比較的歴史の新しい微量元素であるセレンは、ビタミンEと共に細胞膜の保持に欠かせない。犬の体重1kg当たりの所要量は、1日にわずか2/5-5μgほどしかなく、かつ許容範囲の狭い微量元素として知られているので供給量には注意が必要だ。
詳細はこちら本ページのアレルギー対応表の項目は、日本国内でアレルギー検査を行っている企業4社が提供しているアレルゲン項目を元に、フードに多く使われている原材料を優先し、主要なアレルゲンを抽出して作成したものです。