フード
カナダからやってきたドッグフード NOW FRESHは、新鮮さに徹底的にこだわり、新鮮な食材だからこそ持っている栄養を、身体に充分に活かせるよう丁寧に時間と手間をかけて調理されたフレッシュドライフードです。 粒のサイズは、直径1cm・厚さ5mmと、口が小さな小型犬でも食べやすい小粒です。また、独自のクローバー型は丸のみしにくい形。よく噛むことでフードが歯に付着するのを抑えます。(公式サイトより)
製品サイト | http://www.green-dog.com/shop/products/detail.php?product_cd=NOWINWS1-00 |
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ブランド名 | NOW FRESH |
輸入販売元 | 株式会社カラーズ |
定価 | 756円 |
kg単価 | 3330円 |
原産国 | カナダ |
容量種別 | 227g / 1kg |
主たる タンパク質 |
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特記事項 |
アレルギー成分表 | |||||||||
鶏
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牛
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豚
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羊
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鹿
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馬
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七面鳥
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鴨
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家禽類
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タラ・魚肉
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サケ
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酵母
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肉類
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卵
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牛乳
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米
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玄米
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小麦
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大麦
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オート麦
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穀類
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コーン
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大豆
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植物性タンパク
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ポテト
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トマト
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にんじん
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野菜類
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昆布
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加水分解物
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日本の食卓ではあまり一般的ではないが、フードの原材料としては比較的ポピュラーな七面鳥(ターキー)。鶏肉と比べ、脂肪が少なくタンパク質が多いのが特徴だ。アレルギー対応フードでよく名前を見かけるが、鵜呑みに盲信しないよう注意したい。
詳細はこちら私たちの食卓だけでなく、ドッグフードの原材料においてもよくその名を見かけるのが、ジャガイモ(ポテト)。成分のほとんどは水分で、それ以外は炭水化物、タンパク質、ミネラル類、ビタミン類と続くが、タンパク質は植物性の中では生物利用価が高く、加熱してもビタミンCは壊れない。
詳細はこちら世界中で食べられている動物性タンパク質である卵は、フードにも頻繁に使われる。約75%が水分ではあるが、約13%のタンパク質、約11%の脂肪、約1%のミネラルと、栄養的には申し分なく、タンパク源としても比較的安価だ。
詳細はこちら「亜麻」「リンシード」「フラックス」という名もさることながら、「リネン」(リンネル)として有名な植物。種子には多くの脂肪分が含まれ、その脂肪分の大半が犬にとって必須脂肪酸であるリノレン酸(オメガ3系脂肪酸)である。
詳細はこちら健康維持に大いなる効果を持つリンゴは、バラ科の植物。世界のあらゆる場所で食べられている、最も有名な果物の一つだ。食べることで腸内の掃除と整腸に働きかけ、さまざまな病気のリスクを下げる。
詳細はこちらキャノーラオイル(カノラオイル)は、その名のとおりキャノーラ品種の種から採れる菜種油のこと。日本では天ぷら用などとして知られており、北米全土やオーストラリアで広く栽培されている。約63%をオレイン酸が占め、酸化しづらいのが特徴だ。
詳細はこちら「フレーバー」「風味料」「香料」などはすべて同じもの。食品に香り付けをする目的で使われる食品添加物のことだ。天然香料はタンパク質を分解して作るものなので、低いとはいえアレルゲン性もある。アレルギーの原因が特定できないときは、ここにも注意してみることも必要だろう。
詳細はこちらコプラとはココナッツの中の白い胚乳のこと。コプラには約70%の油分が含まれるが、これを絞ったものがコプラ油、ココナッツオイルと呼ばれる。自然の成分が残ったココナッツオイルには、抗菌作用があるといわれている。
詳細はこちらジュースや生食、ソースなど食卓に赤の彩りを添えるトマトは、フードでは主に繊維質、リコピン源として使われる。リコピンは天然の抗酸化剤として知られているが、抗がん作用についてはいまだ薬学的な決着はみていない。
詳細はこちら食卓でとても馴染み深い食材である鮭(サケ)は、数種の魚の総称。身が赤いものが大半だが、それはエサの色素によるもので、実際は白身魚だ。タンパク質は20%ほどで、脂肪にはDHAやEPAが含まれている。
詳細はこちらダックとは日本語でカモのことで、その肉は脂肪分が非常に少なく、タンパク質含有量が高いことが特徴だ。しかもその脂肪分の3分の2は、犬の体に必須の不飽和脂肪酸であり、鉄分や水溶性ビタミンも多い、良い原材料だといえる。
詳細はこちらサラダの具として食卓でもお馴染みのマメ科の植物。「食物の父」という意味を持つアラビア語の名の通り、種子にはタンパク質、ビタミン、ミネラルを豊富に含んでおり、成長後の葉や茎、つぼみなどもハーブとして利用される。
詳細はこちら今にんじんといえば、江戸時代にヨーロッパから持ち込まれた「西洋人参」のことを指す。根の部分ばかりでなく葉も食べられるこの野菜は、β-カロチンが多く含まれる食材として有名だ。
詳細はこちら最もよく使われる緑黄色野菜の一つであるかぼちゃは、食用にされているものだけでも約700種類ほどあるいわれる。あの甘い味と見た目のとおり、実には糖分とβ-カロチンが豊富に含まれている。
詳細はこちら栄養価もカロリーも高く、さまざまなシーンで好んで食されるバナナも、実は実の70%は水分。とはいえカリウムやマグネシウム、リン、各種ビタミン類やセレン、食物繊維など、さまざまな栄養に富み、とくに完熟バナナがお勧め。
詳細はこちら生食にジャムにサプリにジュースにと大活躍のブルーベリーは、ツツジ科の植物。フリーラジカルの除去に作用するアントシアンを非常に多く含む、「ストレスに最も効果のある果物」と呼ばれている。
詳細はこちら和名ツルコケモモと呼ばれるクランベリーは、ビタミンCやクエン酸、安息香酸などの酸味が、実に多く含まれる。赤い色の皮にはアントシアニンが多く含まれ、フリーラジカル除去作用や抗菌作用がある。
詳細はこちら日本では「木いちご」と呼ばれるラズベリーは、その名のとおりバラ科キイチゴ属の植物。血液浄化や食欲増進、便秘解消、免疫力強化などに効果がある果物として、古くから民間療法に使われてきた。
詳細はこちらブラックベリーは、ラズベリーに形がよく似ている、バラ科キイチゴ属の植物。実は食用として、葉は薬草として使われるが、葉には防腐効果のあるタンニン類やフラボノイドなどが含まれている。
詳細はこちら肉や小麦などの消化を助ける働きがある成分を持つパイナップルは、栄養素にも富んだ果物だ。各種ビタミン類(A、B、C、E)やミネラル類、微量元素、各種酵素など、ひととおりのものがほとんど含まれている。
詳細はこちらスープやカレーの材料としてよく使われるレンズ豆(ヒラマメ)は、ほかのマメ類より消化が易しいうえにタンパク質含有量が高いため、ベジタリアンにとっての貴重なタンパク質源だ。また、マメ類としては亜鉛含有量も高い。
詳細はこちらつぼみと、それに続く茎の部分を食用とするブロッコリーには、ビタミン類(B群、C、E)とカロチン、カリウムやカルシウム、リン、鉄、亜鉛などのミネラルが含まれる。犬に生で与えると便がゆるくなることがあるので注意。
詳細はこちらビタミン類やミネラル類が含まれる食材。昔から「ほうれん草には鉄分が多い」と言われているが、残念ながら今のほうれん草にその成分は望むべくもない。葉に含まれる葉緑素は、クロロフィルとして口臭予防効果などで知られる。
詳細はこちら人間の食材だけでなく犬のおやつとしてもよく使われるチーズは、牛や羊、ヤギなどの乳に酸を加えてタンパク質成分を析出して、水分を絞って作られるもの。そのほとんどが乳タンパクであるカゼインで構成され、次いで脂肪分、また種類によっては塩分も多く含まれている。
詳細はこちらサラダの具として食卓でもお馴染みのマメ科の植物。「食物の父」という意味を持つアラビア語の名の通り、種子にはタンパク質、ビタミン、ミネラルを豊富に含んでおり、成長後の葉や茎、つぼみなどもハーブとして利用される。
詳細はこちら日本の食卓に欠かせない昆布は、コンブ科の海草で、ケルプと呼ばれるものもそこに含まれる。最も多い栄養素は食物繊維だが、昆布がほかの食材と大きく異なるのは、ヨウ素が豊富であるところだ。10kgの犬であれば、1日約0.1gの昆布を採れば必要量がまかなえるのだ。
詳細はこちら通常のカルシウム補給源というと、骨粉や卵殻などの動物由来のものが思い出されるが、アレルギー反応を考慮するのであれば、「炭酸カルシウム」「乳酸カルシウム」「硫酸カルシウム」などの、動物タンパク質を含まないカルシウム化合物が良いだろう。
詳細はこちらリン酸カルシウムとされる化合物のうち、この第二リン酸カルシウムは、特別な場合以外では、食品ではその使用限度量が決められている食品添加物だ。リン酸第一水素カルシウム、リン酸水素カルシウム、リン酸二カルシウムなど、いくつもの名称を持つ。
詳細はこちら「犬には塩分は不要」という言説がいまだ強力なこともあり、一部では嫌われ、手作り食においては重要視されないことも多い「塩」(NaCl:塩化ナトリウム)だが、体内水分バランスを取ったり、胃酸の材料であったり、極めて大事なミネラルである。
詳細はこちら各種カリウム化合物は、それぞれの性質から、食品添加物としても認められているものや飼料の栄養成分としてのみ認められているものまでさまざまだ。カリウムは多くの食品に含まれているうえ、犬はカリウムの過剰摂取に対して肝要なので、あまり気を遣わなくてもよい。
詳細はこちら美容に、健康に、そして抗酸化剤として、日常生活でも耳にする機会が多い「ビタミンE」は、トコフェロールやトコトリエノールなどの物質の総称だ。細胞膜上で活性酸素と結びついて、細胞膜の酸化を防いで柔軟に保つ役割を担ってくれる。
詳細はこちらその抗酸化物質としての性質からか、人間においては万能のビタミンであるかのように扱われることもある「ビタミンC」(アスコルビン酸)だが、体内で生産できないのはヒトとモルモットだけである。犬においては、人間ほど重要な栄養素ではない。
詳細はこちら基礎的な細胞代謝に関わるビタミンB3(ナイアシン、ニアシン、ニコチン酸とも呼ばれる。ビタミンPPは古称)は、トリプトファンというアミノ酸から生合成されるため、トリプトファン含有量の少ないフード(トウモロコシ主体のものなど)では、動物性タンパク質や酵母、ビタミンB3そのものなどを加える必要がある。
詳細はこちら多く含まれる食品として、人間の生活の中では肝油やうなぎ、レバーなどが知られているビタミンAは、体内に蓄積されるビタミンだ。犬はビタミンAの過剰症には非常になりづらいので、与えすぎをあまり心配することはないだろう。
詳細はこちら疲労回復効果の代名詞のような扱いを受けることの多いビタミンB1(チアミン)は、食材としては豚肉がとくによく知られている。ごく少量が蓄積されて余剰分は排泄されるため、ビタミンA同様、与えすぎによる過剰症はあまり心配しなくてもよいだろう。
詳細はこちらエネルギー代謝に欠かせないパントテン酸(ビタミンB5)は、あらゆる食材に含まれるので欠乏症になることはまずないだろう。過剰な分は腎臓で濾過されて尿中に排泄されるので、過剰症もまず心配する必要はない。
詳細はこちら「リボフラビン」という名でも知られるビタミンB2は、黄色の着色料としても認可されており、多く使われている。体内においても非常に重要な役割を担っており、体内に蓄積されない性質があるため、毎日の摂取が欠かせない。
詳細はこちら我々の食生活でも目にする機会が多い栄養素であるβ-カロチンは、ニンジンを筆頭にカボチャやほうれん草、ブロッコリー、桃やタンポポなどにも含まれている。犬の体は、このβ-カロチンをビタミンAに変換できるのが大きな特徴だ。
詳細はこちらカルシウムと一緒に摂取すべき栄養素としてよく知られる「ビタミンD」は、脂溶性ビタミンの一種である。ビタミンCなどの水溶性とは違って、余剰分も体内に蓄積されていくので、過剰な摂取は禁物だ。
詳細はこちら「葉酸」という名前から受ける印象とは裏腹に、熱と光に弱い性質を持つ、ビタミンB群の物質の一つだ(ビタミンB9とも呼ばれる)。腸内細菌によって多く生成されるため、食物と一緒に摂る量は微量で十分だ。パラアミノ安息香酸は、葉酸の構成成分。
詳細はこちらビタミンB7(ビタミンH)と呼ばれたこともある「ビオチン」(バイオチン)は、炭水化物や脂肪の代謝だけでなく、ケラチンの生合成に関与している重要な物質で、不足すると抜け毛やフケが増え、皮膚炎の症状が表れることもある。
詳細はこちら人間においてはベジタリアンで不足しがちな栄養素としてよく知られる「ビタミンB12」(シアノコバラミン)は、本来は微生物のみが合成できる物質である。不足すると赤血球生成に障害が起こり、正常な赤血球が供給されなくなるので注意が必要だ。
詳細はこちらさまざまな代謝に関わる元素である亜鉛と、タンパク質とをキレート結合させたものが亜鉛タンパク質。吸収が良く、体内に長期留まる傾向にあることが分かっている。
詳細はこちら鉄たんぱく質、タンパク化鉄、キレート鉄など呼び名は様々だが、すべて鉄とタンパク質をキレート結合させたものだ。吸収がよく、体内に長期で留まる傾向が判明しているので、人間用のサプリメントやドッグフードなどで広く使われている。
詳細はこちら銅は、フリーラジカルの解毒や鉄の代謝・輸送、色素生産、細胞のエネルギー代謝などさまざまな部分に関与している重要なミネラルだが、その銅とタンパク質を結合(キレート化)させものが銅タンパク質化合物だ。タンパク化銅や銅プロテイン、キレート銅など様々な名で表示される。
詳細はこちらマンガンたんぱく質、などと書かれると、マンガンなのかタンパク質なのかよく分からないが、これはマンガン摂取用の化合物だ(キレートマンガンとも書かれる)。タンパク質と結合させると吸収がよく体内に長期留まる傾向が判明しているので、フードで使われることが多い。
詳細はこちらマンガンとは、犬の体内に極めて微量に存在する金属元素で、多くの酵素の活性に欠かせない重要な金属元素である。マンガンは多くの場合、金属元素単体ではなく、酸化マンガンや炭酸マンガン、硫酸マンガンなどの化合物の形で使われる。
詳細はこちらその名のとおり、ヨウ素とカルシウムの両方を補給できるように作られた飼料添加物の一種である。ただし、成犬の1日のヨウ素所要量を満たす量のヨウ素酸カルシウムでは、1日のカルシウム所要量は満たせないので、別途カルシウム補給源が必要になる。
詳細はこちら酵母(イースト)は、出芽(しゅつが、親の体の一部から子の体が出来てそれが独立する)という無性生殖によって数を増やしていく真菌類(キノコやカビの仲間)で、多くのアミノ酸源や微量元素の合成菌などとして犬にとって有用な食品素材だ。フードに使われる酵母には、イーストカルチャーやサッカロミセス、セレン酵母、ヨウ素酵母、亜鉛酵母などさまざまな種類がある。
詳細はこちらメチオニンは、タンパク質を構成するアミノ酸の一種で、魚や鶏、馬などの肉に多く含まれる。犬の体内で合成できないので、必ず食餌として取り込まなくてはならない。肝疾患を抱えている犬にDL-メチオニンを必要以上に与えないように注意が必要だ。
詳細はこちらリジン(リシン)はタンパク質を構成するアミノ酸の1つで、動物性タンパク質に多く含まれる。犬の体内で合成できないアミノ酸なので、食餌として外部から取り込まなくてはならない。穀類中心のフードでは不足しがちなので添加されることが多い。
詳細はこちらサラダによく入っているチコリはキク科の植物。生で食べたときに少し苦みを感じるが、この苦みの成分には抗マラリア作用や鎮痛効果、胆汁の分泌を促して消化を促進する効果などがあることが知られている。
詳細はこちら整腸効果のある善玉菌の代表「ラクトバシルス」は、整腸と免疫機能の促進、腸壁の保護、病原菌の抑制などさまざまな活躍をみせてくれる。自然な状態では腸内常在菌だが、乳酸菌飲料として食品への応用が著しい。アシドフィルス、ラクティス、プランタルム、カゼイなどの種類がある。
詳細はこちら「フェシウム」「腸球菌」「エンテロコッカス」などいかめしい名称だが、通常「乳酸菌」と呼んでいる菌の一種で、腸内常在菌である。人間だけでなく動物に対しても、整腸、腸壁保護、免疫機能促進など多角的な効果を発揮してくれる。
詳細はこちら通常「麹菌」「アスペルギルス」などとひとまとめにして呼ばれることの多い菌類。味噌や醤油、日本酒などの食品に用いられるものが、そのままドッグフードにも使われていて消化促進の役目を果たすことが多い。
詳細はこちら通常「麹菌」「アスペルギルス」などとひとまとめにして呼ばれることの多い菌類。味噌や醤油、日本酒などの食品に用いられるものが、そのままドッグフードにも使われていて消化促進の役目を果たすことが多い。
詳細はこちら酵母(イースト)は、出芽(しゅつが、親の体の一部から子の体が出来てそれが独立する)という無性生殖によって数を増やしていく真菌類(キノコやカビの仲間)で、多くのアミノ酸源や微量元素の合成菌などとして犬にとって有用な食品素材だ。フードに使われる酵母には、イーストカルチャーやサッカロミセス、セレン酵母、ヨウ素酵母、亜鉛酵母などさまざまな種類がある。
詳細はこちら多くのドッグフードに入っているこの「ユッカ」(ユッカ・シジゲラ)は、腎臓/肝臓疾患での解毒作用のほか、利尿作用、血圧降下作用、血行改善作用などがある。
詳細はこちら観賞用としてもよく知られるマリーゴールドは、ルテインという黄色色素の元でもある。ルテインは、食用色素としてだけではなく、鶏卵の黄身の色を濃くするための”着色料”としても使われる。
詳細はこちらパセリ(パースレー)は、言わずとしれた料理の付け合わせ。古くから薬草として栽培されており、利尿効果、食欲増進、消化器系機能障害改善、腎結石予防など、あらゆる症状に効果のある万能の薬草。
詳細はこちら「ハッカ」としての名もよく知られているペパーミント/スペアミント(ミント)は、シソ科の植物。精油には抗菌・抗ウイルス作用、抗痙攣作用のほか、胆汁分泌促進作用、利尿作用などがあり、食欲も増進してくれる。
詳細はこちら緑茶エキス、ウーロン茶抽出物、ブドウ抽出物など様々な呼ばれ方をしているが、これらはすべてポリフェノールのことを指す。体内のフリーラジカルと結合することで抗酸化作用をもたらすもので、ヒトの世界でも近年ずいぶん知名度が上がっている。
詳細はこちら誰もが一度は耳にしたことがあるであろうハーブといえば、このローズマリー。血圧上昇、抗菌、抗炎症、抗酸化、鎮痛、抗痙攣などさまざまな作用があることが知られている。
詳細はこちら本ページのアレルギー対応表の項目は、日本国内でアレルギー検査を行っている企業4社が提供しているアレルゲン項目を元に、フードに多く使われている原材料を優先し、主要なアレルゲンを抽出して作成したものです。