フード
ホリスティックグレインフリーは、全成長段階の犬に対応できる、消化吸収に優れたグレインフリーの総合栄養食です。 消化酵素、マルチビタミン(ミネラル摂取に必要)プロバイオティクス(乳酸菌等に代表される有用菌や善玉菌等)、10種類の必須アミノ酸を調理後に非加熱で配合し、 腸内環境を整え健康な身体をサポートします。
製品サイト | http://www.cupurera.com/products/dogfood.html#product10 |
---|---|
ブランド名 | CUPURERA |
販売者 | 株式会社LINNA商会 |
価格 | 12850円 |
kg単価 | 1415円 |
原産国 | オーストラリア |
容量種別 | 900g / 2.27kg / 4.54kg / 9.08kg / 22.70kg |
主たる タンパク質 |
|
特記事項 |
アレルギー成分表 | |||||||||
鶏
|
牛
|
豚
|
羊
|
鹿
|
馬
|
七面鳥
|
鴨
|
家禽類
|
タラ・魚肉
|
サケ
|
酵母
|
肉類
|
卵
|
牛乳
|
米
|
玄米
|
小麦
|
大麦
|
オート麦
|
穀類
|
コーン
|
大豆
|
植物性タンパク
|
ポテト
|
トマト
|
にんじん
|
野菜類
|
昆布
|
加水分解物
|
「甘いイモ」の代名詞であるサツマイモ(スイートポテト)も、ドッグフードでその名前を見ることが多い食材だ。食物繊維はイモ類の中で一番多く、またサツマイモの1/4は糖分を多く含む炭水化物である。
詳細はこちら「魚油」「フィッシュオイル」と書いてしまうとあまりに漠然とした名称だが、主に使われるのはイワシ類やニシン類、サケ類、マグロ類などだ。オレイン酸やDHA/EPAなどが多く含まれるのが特徴。
詳細はこちら日本の食卓に欠かせない昆布は、コンブ科の海草で、ケルプと呼ばれるものもそこに含まれる。最も多い栄養素は食物繊維だが、昆布がほかの食材と大きく異なるのは、ヨウ素が豊富であるところだ。10kgの犬であれば、1日約0.1gの昆布を採れば必要量がまかなえるのだ。
詳細はこちら多くのドッグフードに入っているこの「ユッカ」(ユッカ・シジゲラ)は、腎臓/肝臓疾患での解毒作用のほか、利尿作用、血圧降下作用、血行改善作用などがある。
詳細はこちらサラダの具として食卓でもお馴染みのマメ科の植物。「食物の父」という意味を持つアラビア語の名の通り、種子にはタンパク質、ビタミン、ミネラルを豊富に含んでおり、成長後の葉や茎、つぼみなどもハーブとして利用される。
詳細はこちら通常のカルシウム補給源というと、骨粉や卵殻などの動物由来のものが思い出されるが、アレルギー反応を考慮するのであれば、「炭酸カルシウム」「乳酸カルシウム」「硫酸カルシウム」などの、動物タンパク質を含まないカルシウム化合物が良いだろう。
詳細はこちらサラダによく入っているチコリはキク科の植物。生で食べたときに少し苦みを感じるが、この苦みの成分には抗マラリア作用や鎮痛効果、胆汁の分泌を促して消化を促進する効果などがあることが知られている。
詳細はこちら日常生活で何気なく「乳酸菌」と口にすることは多いが、乳酸菌という名前の菌があるわけではなく、一般的な総称だ。ラクトバシルス(ヤクルトに入っている)やビフィドバクテリウム(通称ビフィズス菌)などがある。
詳細はこちら酵母(イースト)は、出芽(しゅつが、親の体の一部から子の体が出来てそれが独立する)という無性生殖によって数を増やしていく真菌類(キノコやカビの仲間)で、多くのアミノ酸源や微量元素の合成菌などとして犬にとって有用な食品素材だ。フードに使われる酵母には、イーストカルチャーやサッカロミセス、セレン酵母、ヨウ素酵母、亜鉛酵母などさまざまな種類がある。
詳細はこちら人間用サプリでもよく見かけるアルギニンは、タンパク質を構成するアミノ酸の1つで、その中でもっとも窒素含有量が高い。「アルギニン」とだけ書いてある場合は、一般的には「L-アルギニン」を指す。
詳細はこちらヒスチジンはタンパク質を構成するアミノ酸の一種。細胞分裂と免疫機能に関与するアミノ酸であり、体内で代謝分解されてヒスタミンあるいはL-グルタミン酸に変わることから、過剰に摂取するとアレルギー反応や炎症プロセスが悪化する傾向を示すと言われている。
詳細はこちらロイシンは、タンパク質を構成するアミノ酸の一種。D-とL-という2つの異性体があるが、タンパク質の構成アミノ酸となれるのはL-型だけ。犬の体内で合成することができないので、必ず食餌として外部から取り込まないとならない。穀類のタンパク質にも多く含まれるのが特徴だ。
詳細はこちらイソロイシンは、タンパク質を構成するアミノ酸の1つ。化学式はロイシンとまったく同じだが、構造が異なるためにイソロイシンと呼ばれる。筋肉の増強と維持に深く関与する重要なアミノ酸だが、犬の体内で合成できないので、食餌として外部から取り込む必要がある。
詳細はこちらバリンはタンパク質を構成するアミノ酸の1つであり、肉類や魚類、豆やナッツ類などのタンパク質に多く含まれている。筋肉の増強と維持だけでなく、神経伝達物資の代謝にも関わっている重要なアミノ酸だ。
詳細はこちらリジン(リシン)はタンパク質を構成するアミノ酸の1つで、動物性タンパク質に多く含まれる。犬の体内で合成できないアミノ酸なので、食餌として外部から取り込まなくてはならない。穀類中心のフードでは不足しがちなので添加されることが多い。
詳細はこちらメチオニンは、タンパク質を構成するアミノ酸の一種で、魚や鶏、馬などの肉に多く含まれる。犬の体内で合成できないので、必ず食餌として取り込まなくてはならない。肝疾患を抱えている犬にDL-メチオニンを必要以上に与えないように注意が必要だ。
詳細はこちらフェニルアラニンはタンパク質を構成するアミノ酸の1つ。牛肉などの動物性タンパク質のほか、大豆やナッツ、小麦胚芽などの植物性タンパク質にも含まれる。神経伝達物質としての大事な役割を果たす物質なので、犬の行動に関与するアミノ酸であるといえる。
詳細はこちらスレオニンは、タンパク質を構成するアミノ酸の一種。犬の体内で合成することができないので、必ず食餌から摂取する必要がある。動物性タンパクに多く含まれる物質なので、穀類中心のフードの場合は注意が必要だ。
詳細はこちらトリプトファンは、タンパク質を構成するアミノ酸の一種。鶏肉や卵だけでなく、大豆やカシューナッツなど植物性のタンパク質にも多く含まれるのが特徴だ。ただ、穀類(特にトウモロコシ)のトリプトファン含有量は非常に少なく、フードでのアミノ酸バランスには注意が必要だ。
詳細はこちら我々の食生活でも目にする機会が多い栄養素であるβ-カロチンは、ニンジンを筆頭にカボチャやほうれん草、ブロッコリー、桃やタンポポなどにも含まれている。犬の体は、このβ-カロチンをビタミンAに変換できるのが大きな特徴だ。
詳細はこちら小麦胚芽やナッツ類、卵の黄身や魚類、肝臓などに含まれるこの物質は、体内でさまざまな代謝に関わるばかりでなく、神経系の活動においても重要な役割を担う物質である。欠乏すると、犬では成長阻害や脂肪肝などの症状が見られる。
詳細はこちら美容に、健康に、そして抗酸化剤として、日常生活でも耳にする機会が多い「ビタミンE」は、トコフェロールやトコトリエノールなどの物質の総称だ。細胞膜上で活性酸素と結びついて、細胞膜の酸化を防いで柔軟に保つ役割を担ってくれる。
詳細はこちら人間のサプリメントでもお馴染みの鉄は、犬にとっても重要な元素で、赤血球に含まれるヘモグロビンを構成している。元素単体では吸収が難しいため、サプリメントやドッグフードなどではアミノ酸やタンパク質と結合させたものが通常用いられている。
詳細はこちら多く含まれる食品として、人間の生活の中では肝油やうなぎ、レバーなどが知られているビタミンAは、体内に蓄積されるビタミンだ。犬はビタミンAの過剰症には非常になりづらいので、与えすぎをあまり心配することはないだろう。
詳細はこちらフードにおける亜鉛は、一般的には皮膚疾患や毛並みに関わる物質として知られているが、不足することにより、ほかにもさまざまな影響が出ることが分かっている。過剰摂取についてはあまり心配しなくてもよいだろう。
詳細はこちら基礎的な細胞代謝に関わるビタミンB3(ナイアシン、ニアシン、ニコチン酸とも呼ばれる。ビタミンPPは古称)は、トリプトファンというアミノ酸から生合成されるため、トリプトファン含有量の少ないフード(トウモロコシ主体のものなど)では、動物性タンパク質や酵母、ビタミンB3そのものなどを加える必要がある。
詳細はこちら「葉酸」という名前から受ける印象とは裏腹に、熱と光に弱い性質を持つ、ビタミンB群の物質の一つだ(ビタミンB9とも呼ばれる)。腸内細菌によって多く生成されるため、食物と一緒に摂る量は微量で十分だ。パラアミノ安息香酸は、葉酸の構成成分。
詳細はこちら疲労回復効果の代名詞のような扱いを受けることの多いビタミンB1(チアミン)は、食材としては豚肉がとくによく知られている。ごく少量が蓄積されて余剰分は排泄されるため、ビタミンA同様、与えすぎによる過剰症はあまり心配しなくてもよいだろう。
詳細はこちら栄養ドリンクなどでもたまにその名を見かける「塩酸ピリドキシン」「ピリドキシン塩酸塩」(ビタミンB6)は,アミノ酸とタンパク質の代謝に欠かせないビタミンである。ほとんどすべての食品に自然に含まれているのが特徴だ。
詳細はこちらマンガンは、体重1kg当たりわずか2mgしか含まれない物質だが、代謝には欠かせない微量元素である。むろん所要量も微量で、犬の体重1kg当たりわずか0.7mgとなっている。とくに摂取量に気を遣う必要はないだろう。
詳細はこちらあまり馴染みのない栄養素だが、脂溶性ビタミンの一種であり、血液凝固反応や細胞分裂、骨のミネラル化や骨密度などに大きく関与している栄養素だ。犬においては、ビタミンC同様に体内生成できるので、あまり気を遣う必要はない。
詳細はこちら甲状腺ホルモンの構成ミネラルとして知られるヨウ素は、自然食材では昆布や魚類、穀類の果皮に多く含まれる、体に必要なミネラルだ。吸収されたもののほとんどが甲状腺に蓄積されるので、過剰摂取は避けるべきだろう。
詳細はこちら本ページのアレルギー対応表の項目は、日本国内でアレルギー検査を行っている企業4社が提供しているアレルゲン項目を元に、フードに多く使われている原材料を優先し、主要なアレルゲンを抽出して作成したものです。