アラビアガムは大腸からゆっくりと吸収され、代謝によって短鎖の脂肪酸へと分解されるが、一般的に酵素による分解は難しいといわれ難消化性である。ラットを使い高用量の給餌を行った動物実験では下痢症状が見られたり1)、摂取によりアレルギーに似た症状を示すことも報告されている。
1)日本医薬品添加剤協会「アラビアガム」
http://www.jpec.gr.jp/detail=normal&date=safetydata/a/daa18_1.html
その他/添加物
1)日本医薬品添加剤協会「アラビアガム」
http://www.jpec.gr.jp/detail=normal&date=safetydata/a/daa18_1.html