ドッグフードと犬種図鑑 - dogplus.me
ジャンル
把握しきれないほど種類が多いドッグフードの中でも、カンガルー肉を使ったフードは、知る限りこの「ルート」シリーズしかない。単に珍しいから使っているわけではない、きちんと考えられたフードなので、ぜひローテーションに加えてみては。
どのドッグフードを選べばいいのかは，飼い主にとっての永遠の問題だ。高価ならいいのか，有名メーカーならいいのか，グレインフリーならいいのか……。そんな状況に一石を投じる会社が登場した。
このサイトを見ている皆さんであればよーくご存じのように、ドッグフードの種類といったら尋常じゃない。似た製品がこれだけあったら、“フードジプシー”になる人が多いのも分かる。でもそんな人達も、これでジプシーからおさらばできるかも？
いつも分かりやすい“こだわりフード”ばかりを紹介しているが、たまには質実剛健に作られた製品をピックアップしてみよう。一見なんてことのないフードだが、健康に欠かせないプロバイオティクスてんこ盛りだ。
フードの「こだわり」にはいろんな方向性があるが、ここまで徹底してオーガニックであることにこだわっているフードは、そうそうない。とても特徴的な「Gather」の3種のフードをチェックしてみよう。
”御三家”の時代が長かったドッグフードにもいろいろなプレミアムモノが登場しているが、そこにまた1つ、プレミアムを売りにするフードが発売された。
そろそろバレンタインデー。つまりここ数日は、日本の家にチョコレートが置かれている可能性が非常に高い期間であって、「チョコレート誤食」で動物病院に運ばれる犬が増える時期でもある。でも実際のところ、どれだけ食べると危ないんだろう？
ネット販売のショップや専門店で買えるフードの中で、ひときわ値が張るものの一つが、この「アカナ」「オリジン」だ。その値段の高さをちょっと解消した新シリーズが、昨年12月に登場している。それを紹介しよう。
牛、鶏、鹿、馬……フードやトリーツに使われている肉はいろいろだけど、自分の犬に合った肉は一体どれなんだろう？ そんな疑問にお答えできる（かもしれない）記事をぜひお読みいただきたい。
今回の連載は、犬飼いであればきっと気になる問題、愛犬のウンチについて。散歩やドッグランなどでほかの犬のウンチを見たときに「ウチのと全然違う……」と思う人も多いと思う。いいウンチって、どんなウンチなんだろう？
人間用の食べ物もそうだが、やっぱり加工食品の原材料表示は短いほうが良いものである気がする。ドッグフードの世界にもそんな傾向がちょっとある気がするのだが、とはいえわずか10種類しか使っていない製品は、かなり珍しい。
最近になって急激に数が増えてきた“プレミアム”フードだが、原産国の有名どころはカナダとドイツ。ドッグフードの世界では割と有名なそのカナダから、完全グレインフリー＆グルテンフリーの、アレルギー持ちの犬にも嬉しい製品が発売された。
夏が近づいてくると、多くの飼い主が検査するであろうフィラリア検査。それ自体はほんの数滴でも検査できるのだが、同時に年に1回の定期血液検査をする人も多いだろう。でもその検査の結果用紙って、何が書いてあるか分かります？
プレミアムフードと呼ばれるものは多くあるが，徹底的に“有機”にこだわったフードは，実はさほど多くない。食材に厳しいドイツと，細やかな製品を作る日本の合作となるプレミアムフード「プレイアーデン」を紹介しておこう。
ドッグフードは星の数ほどあるが、「全犬種」「全年齢」に対応したフードというのはほとんどない。多頭飼いですら1つのフードでまかなえる、イギリスからやってきたこだわりのプレミアムフードを紹介しよう。
毎年恒例のバレンタインデーがやってきますが、犬にチョコをあげてはいけないのは犬の飼い主にとって常識。でもチョコっぽい犬用ケーキもありますが、あれって何で出来てるか知ってます？
暖冬と言われていた日々から一転、例年どおりの寒い冬がやってきました。最近は、ちょっとでも寒くなると犬に服を着せる飼い主が多いですが、それって犬にとって本当にいいことなんでしょうか。
犬を大切に思う飼い主さんであれば、皆考えるであろう「犬にとって一番いい食べ物」。元々オオカミで肉食なんだし、やっぱり肉をあげるのが一番いいのでは、と思いがちだが、実はそうやって簡単に断言できるものじゃないのかも……？ というのが今回のお話です。
ちょっと犬の栄養を気にしている人なら、ドッグフードの成分表にはほとんど“炭水化物”の項がないことに気付いているだろう。よく「犬には不要」「ただのかさ増し」と言われる炭水化物だが、本当にそんなに悪者なんだろうか？
前回の連載で“日本は夏真っ盛り”と書いたところだが、ふと気付けばもう10月。突如涼しくなって、虫やカエルの姿も減ってきて、すべての生き物が食べることにいそしむ、秋の味覚の季節到来だ。
日本は夏真っ盛り。2015年の夏は“冷夏”だという話もあったが、いざフタをあけてみれば強烈な猛暑。連日35℃超えのオンパレードだ。犬にとっては割と厳しいこの夏を、食事でサポートしてあげよう。
雑誌やインターネット問わず、至るところで見かけるのが「犬が食べてはいけない食べ物」のリスト。その手のリストの中には、「食べていいんだかどうだか分からない」ものも多く含まれている。いくつか紹介してみよう。
世の中に犬用グッズは山とあふれているが、「これは人用でもいいんじゃないの？」と思うものもまた、山ほどある。今回は、人用のものがそのまま犬にも使える有名どころを3つ紹介しよう。
愛犬が、こちらが望んだものだけ食べてくれればよいが、食い意地が張ったこの生き物にそれは高望みというもので、飼い主は週に何度も頭を抱えることになる。今回は、そんな話題。
春と秋に、犬の飼い主が戦々恐々とするものは「抜け毛」。一部の犬種を除いては、多かれ少なかれ毛は抜けるものだが、毛が抜けるということは、すなわち急激な代謝が行われており、必要栄養素も若干変化する。
犬の体調不良のお約束は「嘔吐」そして「下痢」。どちらもさまざまな理由で引き起こされるものではあるが、対処策を知っておくことはとても重要だ。
好評連載の5回目は、「フードのカロリー量」について。パッケージに書いてある100gあたりのカロリー量を見る人も多いと思うが，これは実際どういう意味を持つ数字なんだろう……？
フードには気を遣って選ぶマメな飼い主でも、おやつについてはやや手抜きになりがち。なにせ種類と製品数が多すぎる。それでも「ちゃんと選びたい」人のために、安全・安心なおやつを紹介しよう。
連載の4回目は、「水に沈むフードは良いフード」という都市伝説（？）の検証。そこかしこで聞かれる噂だが、実際のところ沈む/沈まない、はどこで差が出るのだろうか。
といっても，サイトオープンから今日までの累計ではありますが。当初チラリと見ていただいた方も、ぜひいま一度、いつものフードを片手にチェックしてみてください（リストにない原材料があったら、ぜひご指摘をお願いします）。
連載3回目は、フードによく使われる原材料について。非常に多い種類のフードが、非常に多くの原材料を使っているが、実は“主役級”はそう多くない。
つぶやく
