
しかし日本では、食品の製造または加工上必要不可欠な場合及び栄養目的以外の使用は不可という使用範囲への制限があり、特殊栄養品を除き添加量にも制限がある。食品以外の用途では、冬期道路の凍結防止剤・融雪剤としても用いられる。
塩化カルシウムの構成分子である塩素は、ナトリウムと共に浸透圧を保つ重要な役割を担うほか、神経伝達や、消化に必要な胃酸の構成元素でもあり、そしてカルシウムは、リンと共に骨を構成する極めて大事なミネラルである。
塩化カルシウムには苦みと塩味があることから、多く添加すると味に影響するため、ドッグフードへの添加量も当然抑えられてくる。