ドッグフードと犬種図鑑 - dogplus.me
編集部
愛犬とのストーリーを送ってくれたら抽選で10名様に……みたいなイベントはたまに見かけるけど、愛犬とのストーリーを送るだけで自動的に1000円寄付できるイベントを開催するのは、たぶんアニマル・ドネーションだけ。
愛犬の健康管理に欠かせないものは、なんといっても体重測定。これが基本中の基本だ。その体重測定を、自宅で簡単にできる体重計が、あのタニタから発売された。
把握しきれないほど種類が多いドッグフードの中でも、カンガルー肉を使ったフードは、知る限りこの「ルート」シリーズしかない。単に珍しいから使っているわけではない、きちんと考えられたフードなので、ぜひローテーションに加えてみては。
ヒルズ・コルゲートの缶詰フードに、ビタミンDが過剰混入していた模様。「ビタミンなら多くてもいいんじゃないの？」と思う人もいるかもしれないが、そういうわけではないのだ。
どのドッグフードを選べばいいのかは，飼い主にとっての永遠の問題だ。高価ならいいのか，有名メーカーならいいのか，グレインフリーならいいのか……。そんな状況に一石を投じる会社が登場した。
ペット見守りカメラとして着実な評価を積み重ねている「Furbo」（ファーボ）が、またもや保護団体への支援を発表した。同社の支援は、これで3回目。すっかり定着した感がある。
次から次へと登場して目移りしてしまう「犬用デジタルグッズ」の数々だが、そこに新しく、ついに「いぬのきもち」が参入だ。犬に付ける“ウェアラブルデバイス”の決定版になれるか？
このサイトを見ている皆さんであればよーくご存じのように、ドッグフードの種類といったら尋常じゃない。似た製品がこれだけあったら、“フードジプシー”になる人が多いのも分かる。でもそんな人達も、これでジプシーからおさらばできるかも？
いつも分かりやすい“こだわりフード”ばかりを紹介しているが、たまには質実剛健に作られた製品をピックアップしてみよう。一見なんてことのないフードだが、健康に欠かせないプロバイオティクスてんこ盛りだ。
犬が出てくる小説や映画は多く、たいがいは悲しい話だ。映画館で観ようものなら、鼻をすする音が迷惑になるだろうし、電車で小説を読もうものなら、大のオトナがなぜ泣いてるのかと恥ずかしい目に遭うこと請け合い。でもこの「おやすみ、リリー」はぜひ読んでみたほうがいい。
フードの「こだわり」にはいろんな方向性があるが、ここまで徹底してオーガニックであることにこだわっているフードは、そうそうない。とても特徴的な「Gather」の3種のフードをチェックしてみよう。
鹿肉フードは数あれど、ここまでこだわって割り切って作られた製品はあまり例を見ない。「鹿のめぐみ」で、命をありがたくいただきつつ、森を正常に戻そう。
”御三家”の時代が長かったドッグフードにもいろいろなプレミアムモノが登場しているが、そこにまた1つ、プレミアムを売りにするフードが発売された。
犬を取り巻くさまざまな問題の中で、多くの人が知るところとなっているのが「8週齢規制」の問題。想像しているよりは遥かに難物な問題なのだが、それに真っ向から挑戦する研究について紹介しよう。
「日本の動物愛護を取り巻く状況はなっとらん」とは聞くけれど、実際どれくらい“なっとらん”のかを説明できる人は、そんなに多くない。まずはこの資料を見て、大枠を知っておこう。
そろそろバレンタインデー。つまりここ数日は、日本の家にチョコレートが置かれている可能性が非常に高い期間であって、「チョコレート誤食」で動物病院に運ばれる犬が増える時期でもある。でも実際のところ、どれだけ食べると危ないんだろう？
今年もまた、犬種別登録数が発表された。上位勢は相変わらずの不動の地位だが、登録数にはバラつきが見られるようになってきた。2015年と比較して見ていくと、もしかしたら何か新しいことが見えてくる……かも。
毎日毎日、犬とのスキンシップのため、自らと犬の健康のため、犬の幸せのため、皆さん犬の散歩に励んでいる（？）と思うが、散歩をすることで保護活動に寄付できるグッズがタニタから登場したので紹介しておこう。
ネット販売のショップや専門店で買えるフードの中で、ひときわ値が張るものの一つが、この「アカナ」「オリジン」だ。その値段の高さをちょっと解消した新シリーズが、昨年12月に登場している。それを紹介しよう。
「ブリーダー」と聞いて思い浮かべるのは、どんな姿だろうか。この記事を見ている人は、シリアスブリーダーとパピーミルを混同するようなことはないと思うが、そのどちらもほとんど表に出て来ないので、彼らの見解を聞くチャンスはそうそうない。
「ゆとり世代」と呼ばれる25〜29歳の若者のうち約30％は、自分の家を手に入れたら犬が飼いたいと思っているという調査結果が先ごろ公開された。なかなか興味深かったので、軽く紹介しておこう。
ペットフードに関するアンケート調査というものは、あまり表に出てこないけど、さまざまな会社の手によって年に何度も行われている。そのうちの1つが先頃結果を公開したので、ちょっとだけ深掘りしてみよう。
昼間仕事で家にいられないので、不在時の愛犬の様子を見るためにカメラを買おうかなぁ……でもよく分からないし、監視カメラみたいなごっついの置きたくないなぁ……と思ってる人も多いのでは。そんな人にオススメのグッズがこれだ。
来年2017年に迫った動物愛護法改正。改正に向けて業界はざわついているが、最後まで残された「飼養施設の適正化」に向けて、検討会が立ち上がるようだ。生体販売ショップや“悪徳ブリーダー（繁殖屋）”への大きな抑止力として期待されている。
犬周辺のことを語るときによく引き合いに出されるのは、ドイツやイギリスなどヨーロッパだが、最も近しい超大国「アメリカ」はどうなんだろう。前回に引き続き、ネバダ州の保護施設のレポートをお届けしよう。
犬周辺のことを語るときによく引き合いに出されるのは、ドイツやイギリスなどヨーロッパだが、最も近しい超大国「アメリカ」はどうなんだろう。ネバダ州の保護施設を訪れてみたので、レポートしよう。
日本に住む動物好きがうらやましいものの筆頭といえば、おそらく諸外国にある「アニマルポリス」ではないだろうか。その活躍を目にする機会は、普通はナショジオやAnimal Planetの番組くらいしかないのだが、ついに彼らのトークが直接聞ける機会が訪れた。
「動物愛護」という言葉が世に認知されてから久しいが、いまだ動物と人が共存するための社会にはなっていない。大事なことは“愛護”ではなく、動物を動物として認めることであり、そのための勉強会が、東京で開催される。
当サイトのみならず、犬の保護関係の話題になるとあらゆるメディアに登場する団体「ピースワンコ・ジャパン」が、ついに犬学を教えてくれるスクールを開校する。そうそうたる講師陣で学べるこのチャンスを逃す手はない！
犬猫自慢のWebサービスやアプリは数多くあれど、ホントに単なる“可愛い写真自慢”だったり、ユーザー同士のコミュニケーションがあまり取れなかったりして、なかなか「これぞ」という決定版はなかった気がする。ここへきて登場した「ドコノコ」は、もしかしたらそれに一番近いものになるのかも？
最近急激に拡大しているペット保険の大手「アニコム損害保険」が、2013年度調査の「犬種別平均寿命」および「犬の死亡原因」を発表していたので紹介しよう。
人間用の食べ物もそうだが、やっぱり加工食品の原材料表示は短いほうが良いものである気がする。ドッグフードの世界にもそんな傾向がちょっとある気がするのだが、とはいえわずか10種類しか使っていない製品は、かなり珍しい。
最近になって急激に数が増えてきた“プレミアム”フードだが、原産国の有名どころはカナダとドイツ。ドッグフードの世界では割と有名なそのカナダから、完全グレインフリー＆グルテンフリーの、アレルギー持ちの犬にも嬉しい製品が発売された。
4月のインターペットには犬用健康グッズも数多く出展されていたが、その中でもひときわ目立って、かつひときわ高額だったのが、この犬用トレッドミル「ドッグランII」。実はこれ、ただのトレッドミルじゃないんです。
神奈川県が、犬猫殺処分ゼロを2年連続で達成したという発表をしたのは数日前のこと。それ自体は喜ぶべきことだし、ぜひ今度も推し進めてほしいと思うが、これは長い道のりの第一歩なのだ。
プレミアムフードと呼ばれるものは多くあるが，徹底的に“有機”にこだわったフードは，実はさほど多くない。食材に厳しいドイツと，細やかな製品を作る日本の合作となるプレミアムフード「プレイアーデン」を紹介しておこう。
かつてない頻度で大きな余震が頻発し、交通網は麻痺し、いまだ混乱が続いている熊本で、ついにペット同行避難専用のシェルターが設置された。設置したのは、あのピースワンコ・ジャパンの母体である「ピースウィンズ・ジャパン」だ。
またもや日本を大きな地震が襲い、多くのペットが逃げ出すなどして行方不明になっているようです。こういう災害が起こったときに、運良く被害に遭わなかった我々が愛犬のためにいまできることは、ペットとの同行避難について真剣に準備しておくことです。
犬の疾病と切っても切れないのが遺伝子検査。興味はあるけど、それって普通はブリーダーがやるものだし、一般の飼い主が出来るようなものじゃないし……という悩みに応えるサービスが登場した。
ドッグフードは星の数ほどあるが、「全犬種」「全年齢」に対応したフードというのはほとんどない。多頭飼いですら1つのフードでまかなえる、イギリスからやってきたこだわりのプレミアムフードを紹介しよう。
先頃から犬好き界隈を賑わせていた、札幌市の8週齢努力義務条例が、29日に無事可決された。動物にとって優しい世の中を作るため、また新しい一歩が刻まれることになったのはとても喜ばしい。
先日「犬と一緒に野球観戦」に続き、今度は犬と一緒に北海道旅行。しかも単なる旅行ではない、尋常じゃないオプションの数々が、犬好きにとって嬉しいツアー。さすがにちょっと高いけど！
今年もまた、犬種別登録数が発表された。上位勢は相変わらずの不動の地位だが、2014年と比較して犬種別に見ていくと、もしかしたら何か新しいことが見えてくる……かも？
味も素っ気もないものになりがちな「ハンコ」に、ついに愛犬家大喜びの逸品が登場。有名どころであれば犬種別にデザインがあるので、ぜひご家庭に一本、または銀行の登録印として一本、どうでしょう。割とかわいい感じのデザインである程度自由に作れるので、愛犬家でなくてもお勧め。
「そういえば、我が家に犬が来てから野球観に行ってないなぁ……」という全国のプロ野球ファンに朗報。なんとオリックス・バファローズが、犬連れで野球が観られる日を作ってくれた。しかも大型犬でも猫でもOKだ。
犬や猫が大好きな人にとって、常に心を痛めている問題は殺処分。世の中にはおよそ考えられない理由でペットを“捨てる”人が後を絶たないが、ここで一歩引いて違う側面から殺処分を考えてみることもまた大切なことだ。
散歩中に気になる犬がいて、写真を撮らせてもらったとしても、あとで調べようと思ってそのまま忘れちゃうことありませんか。その場で何の犬だか知りたいのに！ そんな悩みを解決してくれるのがこのアプリだ。
賛否両論あれど、犬好きの間で有名なドッグトレーナーといえば、ご存じシーザー・ミラン。欧米を活動拠点にしていた彼が、ついにアジア圏に進出してくるようだ。それにあたりスタッフ募集をかけていたので紹介しておこう。
犬の体温は、お尻に体温計を差してしばし待って……というのは愛犬家であれば知っていると思うが、実際に家でこれをやろうとしても、なかなか難しい。飼い主相手だと甘えで嫌がったり、お尻に差すことに抵抗があったり。そんな悩みも、この製品を使えば即解決だ。
札幌市の「8週齢努力義務化」の条例案が、犬好き界隈を賑わせている。犬好きが理想とするベストな文言としてはまだちょっとだけ距離があるが、大いなる一歩であることには間違いない。すべてはここから始まるのだ。……しかしこれ、本当にこのまま進んでいってしまってよいのだろうか？
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